こんにちはGOGOマコトこと大阪の投資家『山崎 允』です!!
今回は前回に引き続き
皆さまに必ず知っておいてほしい「運」をよくする5大スキルをあのマックスギュンター大先生が教えてくれます。
これであなたも開運ヒューマン『収入UP×運用成績UP』です!!!
まだ前編を読んでおられない方はこちらからお読み下さい。
マックスギュンター
マックス・ギュンターは偉大な投資家であっただけでなく「運」という不可思議なものの秘密の探求に努めた人でもありました。彼は20年間、延べ1000人以上の人生を追いかけ直接話も聞き、「運の良い人」と「運の悪い人」の行動や態度にどういう違いがあるかを研究し突き詰め答えを出しました。
彼の「運」の答えを書き残したものが今回紹介する「ツキの科学」です。
④ラッチェット効果を働かせる

運の良い人は、自分のしていることが悪い方向に転がり始めた時や、状況が悪化し始めた時には、素早くその場から逃げ出すことが出来る。そのため、ひどい不運に見舞われることは少ない。
車輪などを一方向のみ回転させるための装置を「ラチェット(歯止め)」という。「運が良い」と言われる人は、実は、自分のしていることが悪い方向に転がり始めたら、いつでも動きを止められるよう準備をしている。状況が悪化し始めたときには、素早くその場から逃げ出すことができる。不運を掴んでしまったら、すぐに手放し、さらに悪いことが起きないようにする。
ウォール街でもひときわ輝かしい実績を残したジェラルド・M・ローブが例に出てきます。
「ラチェット効果」をはたらかせるのがローブのやり方である。自分の所有する株の価格が10%~15%下落したら、その株はその株は即座に売却してしまう。その価格が、購入時の価格よりも高くても安くても関係なく、かならずそうするのだ
ローブは言います。
「売り時を知っていること、そして売るべき時に売れる勇気があること、それは、人生で成功する為の必須条件です」
投資、人生で成功するための必須条件ですね♪
他にもこの要素は名言ぞろいです。
ギャンブルのプロの際立った特徴は、彼らがゲームのやめ方、やめ時をを知っているということです。
「トラと綱引きをして負けたら、すぐに綱から手を放すべきです。そのまま綱を持っていれば、トラは手に食いついてくるでしょう。綱なんていつでも買えますから、あきらめればいいんです。」大きな損を防ぐために、小さな損を受け入れなくてはならない。
人生にはそんな状況が頻繁に訪れる。これを実践できている人が「運の良い人」と言われるのだ。
中編②まとめ
またしても、たった1つの要素でこのボリュームでこの質です。
この1つを学び実践するだけでも開運ヒューマン『収入UP×運用成績UP』ですね♪
いきなりは難しいと思いますので是非是非、徐々に実践してみて下さい♪
ここで紹介したのは本の中でも1%ほどの内容です。それほどマックスギュンター大先生は内容の濃ゆい書籍を提供してくれているのです。
長くなりましたのでここで中編②を終わらせていただきます。後編をお楽しみください(*”▽”)
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