こんにちはGOGOマコトこと大阪の投資家『山崎 允』です!!
今回は前回に引き続き
皆さまに必ず知っておいてほしい「運」をよくする5大スキルをあのマックスギュンター大先生が教えてくれます。
これであなたも開運ヒューマン『収入UP×運用成績UP』です!!!
まだ前編、中編を読んでおられない方はこちらからお読み下さい。
マックスギュンター
マックス・ギュンターは偉大な投資家であっただけでなく「運」という不可思議なものの秘密の探求に努めた人でもありました。彼は20年間、延べ1000人以上の人生を追いかけ直接話も聞き、「運の良い人」と「運の悪い人」の行動や態度にどういう違いがあるかを研究し突き詰め答えを出しました。
彼の「運」の答えを書き残したものが今回紹介する「ツキの科学」です。
それではさっそく運をよくする5大要素の続きとと僕が行っている実践方法を紹介します。♪♪
⑤悲観的観測に基づいて行動する
「運の良い人は楽観的な人」というイメージがあるが、実際にはまったく楽観的ではない。運の良い人は、自ら意識して、極端なほど悲観的な態度を貫いている。いつ良くない事が起きるか分からない、と思って行動することが、幸運につながっているのだ。
「悲観的な」性格は、生まれつきのものというより、あとから身につけたものであることが多いようだ。自分で意識して、懸命に悲観的な態度をとっていると言ってもいい。つい気が緩んで楽観的になりそうになるが、」日々細心の注意を払い、努めて悲観的なものの見方をするようにしている、ということだ。悲観的な態度をとても大切にしているのである。その態度を失えば幸運が逃げていく、そう思っているのだ。
自ら幸運を強く信じる人ほど、実際には幸運に見放される。まさにパラドックスだ。運命の女神は、強く寄りかかりすぎると、身をかわしてしまうのである。
プロのギャンブラーは、たとえばカードゲームの場合なら、結果が腕と運の両方で決まることをよく知っています。それで、この二つを自分が混同しないよう、常に細心の注意を払っているのです。また、二つを混同しがちな愚か者をカモにして儲けようとすると言ってもいいでしょう。愚か者たちの特徴は、実際には自分の思い通りにならないことまで、思い通りになると信じ込むところにあります。
僕は未熟なのでこのことをよく忘れて調子に乗っちゃいます。特にお酒が入ると陽気になるので。。。
ですので寝る前必ず反省します「今日調子乗った浮かれてる。自分の実力ではなく運なんやから調子乗らんとこ」というかんじです(笑)
株でうまくいったときもすぐ還元(寄付)をします。
たまたまみんなのおかげで運が良かったもらいすぎたから還元しよう。という流れです。
そしていつも最悪を考えそうならないように最善を建設的に構築していくようにしています。
必ず最悪のケースもよく話すようにしています。
まとめ
①社交性に富む
②直感力がある
③勇気がある
④ラッチェット効果を働かせる
⑤悲観的観測に基づいて行動する
という5大要素をマスターできればあなたは開運ヒューマン『収入UP×運用成績UP』間違いなしです!!!
あなたのまわりにも5大要素を働かせている人はいますでしょうか?
だいたい1つ~2つかけているのではないでしょうか?僕はもともとほぼ全てできていなかったので実践しながら質を高めている途中です。
なので少しづつ実践して継続してみてください。
いつの日か自分の周りの変化に気づく時がきます。
just do it!!
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