決戦中の最主力銘柄についての考え方




只今絶賛決戦中の2銘柄のうち、前回ブログで書けなかったもう1つの銘柄も同じく不祥事で下げていた銘柄です。
業績は好調すぎるので、下げる幅によっては買いたいなと思い監視をしながら分析をしていました。
下げる途中、反発した日があったので、もう許されたのかとガッカリしたのですが、結局翌日からズルズルと下げていました。
買いたい欲望を抑えながら、下げきるのを待っていました。
もちろん、どこが底か?
などというのは僕にはわかりません。
ですので、株価がヨコヨコになるか、この不祥事の出口が見えた頃に買い付けを入れようと考えていました。
不祥事が発覚すると、更なる不祥事も表面化するので、そのようになれば投資としては更におもしろいなと思いつつ、、、。
資金を投入してから新たな不祥事発覚は厳しいですが、、、。
ただ、この企業、不祥事に対する対応が早いといいますか、どこか誠実なように感じました。
それか、そのように世間、メディアに圧力がかかっている気がしました。
放置しておけば「事件」になりかねない内容ですが迅速に対応したため「事故」として終わりそうな感じでした。
そう考える投資家も多かったのか、1つ出口らしきIRが出たことをキッカケにギャップアップで寄りつきそうな気配でした。
この時「更に下げないかなぁ。」
と、欲豚になっていた僕は投資を見送ろうと思っていました。
そう考えた理由は、去年の2018年に集中して相場に向き合えていなかった結果、玉砕した事により弱気になり、もっと安全域が大きいものでないと怖いと臆病になっていたからです。
そして寄り付き数分前。
「いや、ちょっと待ってつかぁーさいっ!!」
出口になりかけているという事は、まさに今が底になるのではないのか?
もし、そうならなかったとしても、数回に分けて買い付けるわけだし、それでも更に下げれば退却(損切り)して再度、軍を立て直し決戦に備えればいいじゃないか。
だから一度出撃しよう!!
チャンスなのかピンチなのかは戦場に出向かなければ判断できない!!
と、判断し直し出撃。
もう少し、こういう判断を冷静にできるようにしていかないとな。
冷静というか機械的に。
いや、それは僕の戦い方じゃないかもしれない。
戦い方は人それぞれ、自分の力が最大限出せる方法で戦い、勝ち続けていればいい。
話がそれました。
そんな感じで突撃した結果、その寄り付き付近が底値になり数%含み益を抱えた状態で決戦中です。
どうなるかわかりませんが、自分の判断では期待値の高い勝負ができていると思いますので、戦局を見守り、最善を尽くす為、集中しきって戦いきろうと考えております。
このまま下げれば買い増しますが、業績に問題が生じるなど、当初のストーリーと異なる展開になるのであれば一旦撤退します。
今は戦局が動くかどうかを最前線で見極めようと必死でしがみついています。
尚、この銘柄が今の僕の最主力銘柄となっております。
また報告します。




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借金地獄から仕事×株式投資で資産億越えを達成した株式投資家。 en株式スクールを設立し株式投資の可能性と素晴らしさを発信中。 仕事×株式投資=幸福人生‼