ランキングに参加しています♪クリックで応援おねがいします( ^ω^ )
言語運用能力という考え方からモチベーションという概念を捨てる
まずは反響があったtweet。
二流は
モチベーションが上がらないと言う。一流は
モチベーションをコントロールする術をもっている。超一流は
モチベーションという概念を捨て退路を断つ。モチベーションがどうのと言い訳しても人生は何も変わらない。
— GOGOマコト@60歳で1000億/株式投資×モテ学 (@MKT09270927) July 24, 2018
この考え方にいきつくまでに様々な知識との出会いがありました。
僕は、モチベーションとかやる気とか言ってるからそれに引っ張られて仕事をしなくなり成すべきことが成せないんだと常に思っていました。
基本的にモチベーションや、やる気という言葉を使う人は言い訳をする時に使うよなと思っていました。
だから、僕は意図してモチベーションという言葉は使わないようにして自分で言い訳をつくらないように生活していました。
そんな時、サウザーラジオで言語運用能力について説明があり稲妻が走りました。聞くだけでお金のことが解る!サウザーさんのVoicyラジオが面白すぎる!!
-言語運用能力-言葉を理解しなければ、その言葉が意味するものは認識できない
例え話が秀逸で衝撃が走りました
あたり一面、雪に囲まれた白銀の世界で生きるイヌイットの人たちは雪の白さを表現する言葉を沢山持っている。だからイヌイットの人たちから見える世界と、僕たちから見える世界は違う。
逆に日本人は緑に対する見え方が世界の人とは違う。若草色や山葵色など日本独自の緑に対する表現がやまほどある。
だから僕達からしたら判別がつく緑でも海外の方からしたら全て同じ緑なのだ。
このように言語として運用できるようになると脳が認識し、初めてそれが何なのか理解できるようになるのだ。
じゃあ、言葉を沢山知っているほうがいいのかというとそうでもないと僕は思う。
アマゾンには言語運用能力が極端に低い民族が存在する
アマゾンの民族「ピダハン」は使用する言語が極端に少ない。
過去、未来、朝、昼、夜、色、数、右、左・・
その全てがないのだ。
だからその全てを認識できない。
逆を言えば認識していないから考える必要がない。
過去という概念がないから後悔がない。未来という概念がないから希望もない。常に今しかないのだ。
自分と他人の表現も曖昧で、自分のものとか、あなたのものとかいう概念もない。
想像するだけですごい世界だ。
じゃあそれを知った僕は何ができるのだろう?
-まとめ-言語運用能力を操り自分の人生を切り開く。
結論から言うと沢山の言語を知り運用し世界を正確に色鮮やかに見ることで自分の人生を目的地に向かって切り開くことが大切だと思います。
だからこそ、いらない言葉は捨て、その概念までも捨て去る。
モチベーションという概念が無くなればそ、れを言い訳にすることもなくなる。
要はやったか、やらなかったかだけだ。僕にはモチベーションという概念が無いほうが世界が鮮明に見える。
だからこれからも言葉を沢山学び、新しい概念を手に入れ、自分の人生にいらない言葉は概念ごと捨て去り、目的地までの道のりを鮮明にしていきたいと思います。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
あわせて読みたい
ランキングに参加しています♪クリックで応援おねがいします( ^ω^ )
GOGOマコトです(*”▽”)♪♪
今回はtwitterで反響があった記事に対して論理的に紐解いていきます。