こんにちは〜♪
大阪の投資家GOGOマコトこと山崎允です(#^^#)
本日はお金持ちになる為に是非是非読んでほしい本と考え方を僕の経験を元に紹介します!!
金持ち父さん貧乏父さん
全世界でシリーズ累計2600万部、日本国内でも300万部を突破し、51ヶ国語に翻訳、109カ国で紹介された本です。
金融リテラシー、インテリジェンスをお持ちの方には今更感が強いと思いますが僕に衝撃を与えた一冊の本です。
読んだ後お金に対する不安がドッと押し寄せてきて『何かを変えなければ』と全細胞が叫びました。
もとから借金を返済できなくなった過去がある僕はお金への不安が大きかったんですがこの本を読んでからは体が枯渇しているレベルで日々お金の事にアンテナを張り勉強をしてきました。
なぜ何かを変えなければと思ったのか?
金持ち父さんは言いました。
『一生懸命働いていても金持ちにはなれない。』
『それをしているだけではラットレースを回っているだけで一見進んでいるようで全く進んでいない』
衝撃を受けました。
一生懸命働いているだけではラットレースの中で走っているネズミちゃんと一緒でどこにもたどり着けない。
どうしたらいいの?
金持ち父さんは言いました。
『懸命に働くのではなく賢明に働く』
鳥肌が立ちました。
具体的にはどうしたらいいのか?2人の青年を例に出して説明します。
水を売ってよい権利をもらったA君とB君。
A君は湖からバケツで水を運び村で水を売ります。
B君は湖から村へパイプを引く工事を行い始めました。
A君はB君が訳のわからない事をやっている間に従業員を雇い労働力とバケツを増やして水を更に売り稼ぎました。
B君は村へパイプを引き終わりいつでも蛇口をひねれば水がでるようになる仕組みをA君より安く売りだしました。
A君の水は売れなくなってしまいました。
B君は最初に時間とお金と労力を投資して仕組みをつくりました。仕組みを作るまでは利益0ですがつくってしまえば自分は働かなくてもその仕組みが働いてくれました。
B君はその便利な仕組みを他の村にも売る事にしました。そしてその時は自分が働くのではなく従業員を雇いました。
そして、できた時間でまた新しいビジネスや投資を始めました。
それが更に資産を増やし自分のポケットにお金を運んでくれるようになりました。
不労所得を得られる仕組みを獲得したのです。
どちらが懸命でどちらが賢明か明確ですよね?
これが賢明に働くということです。
僕はブログ書きながらリアルすぎて怖くなりました。
現実は残酷なのです。
そこから僕は変わりました。
仕事が大好きで最高の環境だったのでここで勉強させてもらいながら稼いだお金を『資産に変え不労所を得られるようにしよう』と思いたったのです。
色々考えた結果
少額から資産を作り出せる株式投資という手法を使い不労所得を得られる仕組みをつくろう‼︎
と、賢明に努力をするようになり、今もそれを継続しております。
この本では
ラットレースを抜け出し資産を形成する為の基本的な考え方を教えてくれます。
本当にお金持ちになる為にどうしたらいいのかが書いてあります。
更に賢明になり読者の皆様が更に豊かになる為に是非一読をお勧め致します。
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