僕は株式投資は複利で運用する。
ということを基本の考え方にしています。
複利とは?
運用で上がった利益、配当金を再投資していく手法で
ドイツの物理学者A.アインシュタインに『20世紀最大の数学的発見』と言わしめたほど複利のパワーとは強大なのです。
例えば
①100万円を30年寝かしてい100万円のままです。
②100万円を10%運用で30年間複利で回せば1744万円になります。
③複利ではなく10%で運用してるだけでは
100万の10%=10万なので毎年10万円が入って来るだけで原資に再投資してないので原資は100万のままです。
なので30年たっても原資(100万)+毎年の10万×30年(300万)=400万です。
方法 30年後
貯金 100万
複利 1744万
複利無し 400万
複利のパワー
わかってもらえたでしょうか??
そして複利のパワーは資産が増えれば増えるほど強大になっていきます。
100万の10%は10万ですが
1億の10%は1000万です。
それを再投資するわけですからドンドン大きくなりますよね。
と、いうことは?
できるだけ早くそれを実践したほうが大きくなるのが早いので有利という事です。
本多静六は雪だるまの芯と例えました。
とにかく金というものは雪だるまのようなもので、はじめはほんの小さな玉でも、その中心になる玉ができるとあとは面白いように大きくなってくる。少なくとも四分の一天引き貯金ではじめた私の場合はそうであった。だから私は確信を持って人にも勧めてきた。どんなにつらい思いをしても、まずは千円をお貯めなさい。
世界一の投資家ウォーレン・バフェットはスノーボールと例えました。
最初は小さな雪玉であっても、坂の上から早くから転がしていけば、次第に大きくなる。
時間が経過すればする程、雪の塊は坂の下の方に進みます。
雪が雪にくっついて、雪の塊は「雪だるま」と呼べるような大きさになる。
坂の下の方に行けば行く程、雪だるまは大きくなっていく。
すなわち
投資は早くに始めたほうが有利ということです。
just do it‼︎
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