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シンプルに感情に左右されない、揺さぶられないようにするにはどうしたらよいのでしょうか?
その答えはたった一つ「自分の器の中で物事が完結するようにする」です。
感情に揺さぶられるときは、必ず、自分の器より大きいものを抱えていたり、自分の器の広さでは対応できないような動きをとられていたりするときです。
ですので、「自分の器の範囲で物事が完結するようにする」というのが感情に揺さぶられずに投資をするたった一つの方法になります。
男女の仲もそれで、振り回す異性になぜ振り回されるかというと、その異性が自分の器の外で大暴れしているからです。ですので自分の器次第ではどうにでもなりますし、耐えれないのであれば手放せばいいのです。
投資も男女の関係も非常に似ています。
話しがそれました。
では、どうやったら自分の器の中で物事が完結するようになるのでしょう?
投資の場合、自分の許容できる損失額を決めておくというのが一番手っ取り早いと思われます。
そしてその額を越えてしまうと損切りをして器の中で物事が完結するようにします。
これで感情に揺さぶられることはありません。
で、す、がっ
ここで意外な落とし穴が「2つ」あります。
1つ目の落とし穴は、その損失許容額は今、自分が置かれている状況、環境、年齢で一変してしまうということです。
ですので、自分の環境が変わった時はポートフォリオを見直し、リバランスをする時間を設けなければなりません。
長期投資をしていると、企業価値は変わっていなくても、自分は年齢を重ねている場合があります。基本、年齢に反比例して許容できるリスクは少なくなっていくのではないでしょうか?
ですので何も環境は変わっていなくても、見直しは定期的にしておいたほうがよいと思われます。
これで1つ目の落とし穴はふさがりました。
そしてもう1つの落とし穴は、
自分が思っている損失許容額より受け入れられる損失額は小さいということです。
どういうことかと申しますと、資産の10%なら失っても大丈夫と言っている人は意外と10%より前で耐えられなくなります。
人はあったものを失う苦痛、ストレスに思っているより弱いのです。
ですから実際に自分の身に起きて耐えれた金額を設定しておいたほうがよいということです。
これで2つの落とし穴はふさがりました。
これで解決ですね♪
っと見せかけて!!
資産が増えていく過程でも落とし穴があるのです。
それはまた次回~(^^♪
ブログ読んでいただきましてありがとうございました♪
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GOGOマコトです(*”▽”)♪♪
感情に左右されない資産運用をする!!
と、言ったもののどうしたらそれができるようになるのでしょうか?