こんにちは〜♪♪
上昇カタリストという単語が好きな投資家GOGOマコトこと山崎允です(^◇^*)
この度
メイン口座主力銘柄でブログ用口座でも買い付けをおこなったヴィンクスが東証一部に昇格すというIRがでましたので報告もかねて今後の運用方針をまとめておきます。
今回、どうやって銘柄を発掘していくのかを最初の部分だけ初公開していきたいと思います。
どうやって発見したのか?
2017/03/03 (金)に440,000 株を立会外分売をするというIRがでました。
その変化に対して、ん?と思ったのがきっかけになります。
必ず問題意識をもつようにしています。
テーマは『なんの為に?』です。
掘り下げて調べていくと見るべきポイントが見えてきます。
洞察ポイント
ポイント①
親会社の富士ソフトが68%程度株式を保有していることがわかりました。
これは東証一部への昇格条件を満たしていないということになります。
調べると富士ソフトが440,000株ほど手放せばで東証一部への昇格基準を満たす事がわかりました。
今回、立会外分売をする枚数とピッタリです。
そこから推測を立てます。
推測①
東証一部に昇格しようとしているのではないだろうか?
ポイント②
株主数を見たとき1700人程度でこれも東証一部への昇格基準を満たしていない。
推測②
東証一部に昇格する為には株主数を基準値以上集める必要がある。もし、推測①が当たっていた場合株主数を増やす為に何かしらの対策(優待新設など)がとられるのではないか??
結論
推測①+推測②が正しく、現実になった日には株価が上昇する可能性がある。
ということになります。
気づき→調査+洞察→推測→結論
の流れになります。
気づく為には知識と経験が必要になります。
上記で説明した作業はほんの一部だけでこれだけでは株を購入するまでは至りません。
そこから更に違う角度から調べていき買い付け基準を満たしているかどうか結論を出します。
ここから先はスクールで説明していく内容になります。
今後の運用方針
数日はボラティリティが高いと思われますが増収増益で成長企業であり中期計画も素晴らしく尚且つ割安で放置されていた為水準訂正が続くと思われますのでホールド予定です。
1Qも良い決算だった為2Q又は3Qあたりで上方修正も考えられますし、優待新設も考えられます。
それはうまい話すぎますのでないかもしれませんが水準訂正が続き割安が解消されるまでホールドしていきます。
知識と経験を蓄積する
今後の株価の動きもそうですがこの銘柄で起きた事、これから起きる事からしっかり学び、学びを蓄積し今後の投資判断に役立てていこうと思います。
今回も運が良かっただけなので驕らず今後も更に引き締めて相場で戦っていきます。
ありがとうございます。
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